Philharmonia Orchestra, New Philharmonia Orchestra, Otto Klemperer – Mozart: Symphonies [5 SACDs] (1956-1965/2019) SACD ISO

Philharmonia Orchestra, New Philharmonia Orchestra, Otto Klemperer – Mozart: Symphonies [5 SACDs] (1956-1965/2019)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 06:25:45 minutes | 15,6 GB
Genre: Classical | Publisher (label): EMI / Tower Records Japan – TDSA-97/101

旧EMIのクレンペラーSACD復刻企画始動!クレンペラーがステレオ録音で残した新旧含むモーツァルトの交響曲全14曲他を5枚に集成。一部世界初SACD化。新規解説付。

「クレンペラーSACD復刻シリーズI」
「DEFINITION SERIES」は今回で第20回目を迎えました。2015年3月に第1弾を発売してから4年が経過し、総タイトル数は37を数えます。埋もれていた旧EMIレーベルの名盤を中心に、様々な音源を復刻して来ましたが、EMIレーベルにはまだまだ有力なアイテムが目白押しです。そこで、第20弾到達を記念し、今回より不定期でクレンペラーの音源の一部を体系的にリリースすることにいたしました。加えて、現在のクレンペラー解釈の第一人者による新規解説を掲載し、「クレンペラー年表」(共通)を別添付した仕様で復刻いたします。
クレンペラーが旧EMIレーベルに1956年から64年にかけて収録したステレオ録音であるモーツァルトの交響曲全14曲と、”アイネ・クライネ・ナハトムジーク”の新旧録音他を5枚に集成しました。以前、市販で交響曲は6曲がSACD化済ですが、今回は2種存在する第38-40番の3曲のうち、56年録音の第38,39番の旧盤と、62年録音の第40番、そして第25,29,31,33,34番と管弦楽曲3曲は世界初CD化です。クレンペラーの真髄とも言えるモーツァルト音源が最新の高音質で蘇りました。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。
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